「茅乃舎 だしとつゆ 辛鍋」でうま辛ヒーハー鍋

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少し前に「茅乃舎 だしとつゆ おでん」でおでんを作りました。めっぽううまかったです。

「茅乃舎 だしとつゆ おでん」で出汁の香り立つおでんを作ってみた
出汁(だし)の香りが素晴らしい「久原本家 茅乃舎 だしとつゆ おでん」を使って、おでんを作ってみました。調理手順と実食の感想をご紹介しています。

おでんを食べたあと、妻と二人で「今度はこれを食べてみよう」と誓ったものがあります。

同じく「久原本家 茅乃舎(かやのや)」から発売されている「だしとつゆ 辛鍋」です。

茅乃舎 だしとつゆ 辛鍋

こちら。「鍋用のだし」と「専用つゆ」が別々になっている本格タイプ。1人前2回分入りです。

本来ですと子どもがいるので辛い鍋はしないのですが、この日は学校行事で子どもがいない!なので辛い食べ物食べ放題!ヒャッハー!では作りましょう食べましょう。

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久原本家 茅乃舎 だしとつゆ 辛鍋

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パッケージ裏面。国産の片口鰯・干し椎茸を細かくくだいた「煮干しだし」に、コチュジャンと唐辛子を合わせた「辛味噌鍋つゆ」を組み合わせているそうです。

おでんは1パック3~4人前でしたが、こちらは1人前✕2回分。一人鍋でもOKです。

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写真のように煮干しだしと辛味噌鍋つゆが2パックずつ入っています。

辛鍋つくります

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それでは作っていきましょう。鍋に300ml✕2の水と煮干しだし2パックを入れ、沸騰させます。

沸騰させたら2~3分後にだしパックを取り出します。写真は出汁が出きったところ。出汁のいい香りがプンプン鼻腔を刺激します。

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この間に辛味噌鍋つゆを準備。パックからつゆを出し、お鍋のだしと合わせておきます。辛味を感じさせるきれいな赤。

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お鍋には火の通りにくい野菜を投入。玉ねぎ、人参、白菜の芯など。じゃがいもも入れるのですが、こちらはレンチンで。

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ある程度煮たら辛味噌鍋つゆを加え、長ネギ・豆腐・豚肉・油揚げ・もやしなどを投入。すべての具材に火が通ったら完成!いいにおい。

いただきます

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間髪いれずにいただきます。せっかくなのでスープだけお味見。

…おぅ、さすが茅乃舎。コクと深みのあるだしが口いっぱいに広がります。

そして遅れてくること数秒、辛味キタ!なかなか辛いですね!でも嫌な辛さではありません。だしや野菜の甘味と相まって、旨味を感じる辛さです。おいしい!

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器に辛鍋を盛り付けます。じゃがいもに豆腐に豚肉に玉ねぎに…。仕上げは刻みネギをふりかけて。食べます。

…ウマイね!

辛い鍋にはやっぱり淡白な豚肉が合いまくリング!肉の味がスープの旨味を邪魔しないのがイイ。

そして野菜。どの食材もそれぞれの食感げ個性を発揮。もやしシャキシャキ、白菜シャクシャク、じゃがいもホクホク。

そして何より辛鍋のスープ。まわりを活かしつつも自身の存在を主張できるこのバランス!すばらしい。

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今回も用意しました麺。辛鍋に合いそうな細めの生ラーメンです。鍋に入れるのではなく、スープに付けて食べるつけ麺形式。

歯ごたえのある麺に辛めのスープが絡まってこれまたイケる。おいしかったです。

まとめ

以上、久原本家の「茅乃舎 だしとつゆ 辛鍋」で辛いお鍋をいただきました。

このお鍋、辛味が絶妙です。辛すぎず、辛くなさすぎず。

辛いのが苦手な方でも、ご飯と一緒だといけるんじゃないでしょうか。

それにしても茅乃舎のだしとつゆシリーズはいいですね。

最近は市販のお鍋出汁もかなりおいしくなってきてますが、さすがにそれを1ランクも2ランクもしのぐコクと深み、そして高級感があります。

いよいよ寒さが本格的になってくるので、フーフー辛鍋をつつきながら、小汗をかいてみてはいかがでしょうか。

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