「ずぼらヨガ」―マンガでわかる簡単ヨガで、自律神経どこでもリセット

最近、とんと運動不足でして。

体重も増えてきて、ぼちぼち体を動かしていかなアカンな…。

なんて思っていた時に、本屋で出会ったのがこちら。

崎田ミナさんの「ずぼらヨガ」。正式なタイトルは、「自律神経どこでもリセット!ずぼらヨガ」です。

マンガ家・イラストレーターである作者・崎田ミナさんが、「ずぼらな人でもできるヨガ」を、マンガ・イラストで丁寧に解説してくれます。

軽く読んで、「これならズボラな私でも運動できそう!」と思ってお買い上げ。なかなかおもしろい内容なので、本記事でご紹介します。

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「ずぼらヨガ」とは

自律神経失調症やウツ状態に苦しんでいた崎田ミナさん。夫のすすめで、前から興味のあったヨガ教室に行くことに。

最初はめんどくさいと思っていたヨガだけど、やってみると意外とできるもので、生活状態も徐々に改善。

以後、日常生活にヨガを取り入れ、1年・2年・3年とかけて復活。

ずぼらな性格でもできるんだ!と自信を深め、ネットでヨガのコラムを連載したら大反響に。

カンペキでなくてもいい。いつでもどこでもやりたい時にすればいい。ヨガはズボラな人にこそ向いている!

そんな自身の経験をもとに、崎田ミナさんが「ココロに効くヨガ・ストレッチ」を、マンガ・イラストでわかりやすく紹介してくれるのが、「ずぼらヨガ」です。

「ずぼらヨガ」の主な内容

「ずぼらヨガ」は全編、マンガ・イラストで描かれています。

「そもそも…自律神経ってなに?」という、体を調整する自律神経に関するコラム以下、全4章でヨガについて解説。

  • 1章:リラックス
  • 2章:元気が出る
  • 3章:リフレッシュ
  • 4章:おすすめメニュー

各章は上記のような構成。1~3章でヨガのポーズやその効能などを解説し、4章ではその中から朝・昼・夜に行うオススメのヨガをメニュー仕立てで紹介しています。

ヨガの例

紹介されているヨガのポーズから、いくつか例を。

崎田ミナ「ずぼらヨガ」
崎田ミナ「ずぼらヨガ」飛鳥新社 より

これは冒頭で紹介されている「猫のポーズ」。よつんばいになって、思い切り背中を上に引き上げ深呼吸5回。次に無理のない範囲で背中をしならせ視線は上に。また深呼吸5回。これを3~5回繰り返す。

…簡単ですよね。ヨガと言うとなんだか難しい、複雑なポーズを取ったりもする、というイメージがありますが、これなら気軽にできそうです。

各ヨガのポーズには、どんな効能があるか、もわかりやすく解説。この「猫のポーズ」なら、肩こりや腰痛に効きます。

さらに一歩すすんだ応用編も紹介されているので、慣れてきたあとの「次のステップ」ができる仕組み。

崎田ミナ「ずぼらヨガ」
崎田ミナ「ずぼらヨガ」飛鳥新社 より

こちらは2章「元気が出る」から、「アンテナのポーズ」。イスに座って背筋を伸ばし、腕を上げて胸を張って深呼吸するだけ、のお手軽さ。

これだったらオフィスワークの人でも、ちょっと手を休めてすぐにできます。特別な道具などは一切いらないので、まさにずぼらな人でもできるヨガ、です。

崎田ミナ「ずぼらヨガ」
崎田ミナ「ずぼらヨガ」飛鳥新社 より

こちらは3章「リフレッシュ」から、「下向き犬のポーズ」。ちょっと変わった名前(笑)。

壁に手を付けて、イラストのようなポーズをすることで、肩こり・背中こり対策に、また上半身の疲れ・下半身のむくみ取りなどに、効果があります。

こんな感じで「何に効果がある」ということがすぐわかるので、体に負荷・ストレスがかかっている部分を解消したい、という人に便利。

目的にあったヨガを行うことができます。

まとめ

以上、崎田ミナさんの「自律神経どこでもリセット!ずぼらヨガ」のご紹介でした。

イラストが大きくすっきりと描かれているので、描かれている内容がホントにわかりやすいです。

で、ヨガのポーズをいくつか見ていて気づくのですが、実は日常生活でストレッチをしている時に、気づかずに近いポーズを取っていたりします。

本書で紹介されているのは、それぐらいカンタンなヨガの数々。そしてその効能や、さらに一歩進めた応用編を知ることができたりして、「ちょっとやってみよう」という気になってくるから不思議。

私も本書でヨガの知識を含め、健康な体作りに役立てたいと思います。

「ずぼらヨガ」の続編、「も~っと ずぼらヨガ」も刊行されています。

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