今でもイケてると思う1990年代の洋楽おすすめ16選(ノンジャンル)

※本ブログでは一部プロモーションが含まれています。

個人的に1990年代、一番音楽を聴いていました。特に洋楽。FMで好みの音楽を流してくれる番組を探して、タワレコでCDを漁っていたのを思い出します。

そんな1990年代の洋楽の中から、今聴いても結構イケてるんじゃない?という曲を集めてみました。ノンジャンルで全16曲。なお音楽にまったく詳しくないのでコメントがかなり浅いです。なので文章は読まなくても大丈夫です。勘違いなどありましたらご容赦を。

スポンサーリンク

Stevie Salas – “Tell Your Story Walkin”

アメリカのシンガーソングライター+ギタリストのスティービー・サラス。この曲は「Stevie Salas COLORCODE」名義でした。私は楽器演奏はしないのですが、このCDを貸したギタリストの友人が「めちゃくちゃカッコイイ!」と興奮していたのを思い出します。自分が好きな洋楽を人が気に入ってくれると嬉しいですね。

Soundgarden – “My Wave”

アメリカのロックバンド・サウンドガーデンの一曲。1994発売のアルバム「SUPERUNKNOWN」に収録されています。このアルバムは表題曲「SUPERUNKNOWN」「MY WAVE」以外にも「BLACK HOLE SUN」「SPOONMAN」とカッコイイ楽曲が目白押しでおすすめです。

Crystal Waters – “100% Pure Love”

ジャンルとしてはダンス・ミュージックなのでしょうか。クリスタル・ウォーターズの「100% Pure Love」。「ひゃくぱーせんと」と読まずに「わんはんどれっど」と読んでください(当たり前だ)。この曲の前にヒットした「Gypsy Woman (She’s Homeless)」もいいのですが、こちらも捨てがたい。

US3 – “Cantaloop”

ジャズ・ラップというちょっと変わったジャンル。ジャズには疎いのですが、ラップ/ヒップホップからUS3を知りました。ジャジーなメロディーとラップがマッチした洋楽。アルバム「hand on the torch」に収録の「Tukka Yoot’s Riddim」もおすすめ。

Melissa Etheridge – “I’m The Only One”

1994年の「Woodstock ’94」にも出演していたアメリカのシンガー・ソングライター。力強い歌声とギターが元気を与えてくれる一曲です。こうはっきりと「I’m the Only One !」と叫ばれると、「そうだよね!」と言わずにはいられない。

The B-52’s – “Good Stuff”

The B-52’sと言えばおすすめは「ラブ・シャック」だろ!と思われるかもしれませんが、私、この曲からB-52’sに入ったもので…。洋楽熱が一番高かったのもこの曲の頃。女性ボーカルのケイト・ピアソンの伸びやかな声が大好きです。彼女は日本でもYUKIと「Nina」として活動していました。The B-52’s自体は映画「フリントストーン」の主題歌を歌っていた、といえばわかりやすい?

R.E.M. – “Shiny Happy People”

The B-52’sつながりで。アメリカの三人組ロックバンドR.E.M.にThe B-52’sのケイト・ピアソンが参加した楽曲。カントリーチックなメロディーにのせて、マイケル・スタイプとケイト・ピアソンのハーモニーが優しく響きます。心が落ち着くおすすめの洋楽。

Do You Love Me Like You Say? – Sananda Maitreya (Terence Trent D’Arby)

現在は「サナンダ・マイトレイヤ」ですが、この曲を発表した当時は「テレンス・トレント・ダービー」でした。そう、ジョジョ第三部のダービー兄弟の元ネタです。改名後、「名前を間違えるんじゃあない!」と怒っているかどうかは不明。透明感のある楽曲です。

The Boo Radleys – “Wake up Boo!”

イギリスのロックバンド「ザ・ブー・ラドリーズ」の「Wake up Boo!」。アルバムは全英一位を獲得。朝イチから目覚まし代わりに聞くことをおすすめしたい、実にさわやかなロック。

Tom Cochrane – “Life Is A Highway”

カナダのミュージシャン、トム・コクランのヒット曲。カントリー・ロックの部類に入るのでしょうか。「人生はハイウェイだ!」というわかりやすい主張が良い。今ミュージック・ビデオを見ると、トム・コクランはダイノジ大谷に似ていることに気がついた。

House Of Pain – “Jump Around”

超有名な曲ですが一応。「アー!」というノイジーな叫び声が特徴的な、当時は珍しかった白人ラップグループのヒット曲。「ジャンプ!ジャンプ!」とジャンプを連呼する歌詞からバスケットボールの試合では必ずかかってました。

Spin Doctors – “Two Princes”

アメリカのオルタナティヴ・ロックバンド「スピン・ドクターズ」。明るいロックな 「Two Princes」は聴いてて楽しくなってくる一曲。ラジオの洋楽番組からこれのイントロが流れてくると妙にウキウキしたり。

Cornershop – “Brimful of Asha”

イングランドのロックバンド、コーナーショップの「ブリムフル オブ アーシャ」。中心メンバーが英国系インド人ということでどことなくインド音楽っぽくもあります。こののどかな雰囲気が良い。速いテンポの「Norman Cook Mix」もおすすめ。

En Vogue – “Free Your Mind”

4人組女性ヴォーカル・グループ「アン・ヴォーグ」のヒット曲。この頃ってEn Vogue以外にもSWV、TLC、Eternalなど、女性ヴォーカル・グループが洋楽シーンでいっぱい活躍していたような記憶があります。メンバーの一人が元横浜ベイスターズ・ブラッグス選手と結婚したのも当時話題になりました。

Aerosmith – “Eat The Rich”

数々の名曲を産みだしたエアロスミスの楽曲の中で、個人的に一番カッコイイ!と思っています。ヘッドホンで聴くと最後のゲップにいつもやられる(笑)。収録アルバム「GET A GRIP」はどれを聴いても納得の名盤。私の中の洋楽ロックアルバムベスト1です。

Bell Biv DeVoe – Gangsta

三人組R&Bグループの楽曲。元々は「ABOVE THE RIM」で彼らを知ったのですが、アルバムを買ってこの曲にはまりました。最近はこういう曲がラジオから流れてくることも少なくなった、ような気がします。

最後に

以上、「今でもイケてると思う1990年代の洋楽おすすめ16選(ノンジャンル)」でした。ホントに雑多なジャンルでスミマセン。また音楽を語るボキャブラリーが貧困で重ねてスミマセン。っていうかノンジャンルで「1990年代」ってざっくり過ぎますね。それにしても棚に並んだ洋楽CDの視認性の低さは異常。。

コメント

タイトルとURLをコピーしました