ポートタワー編からの続き。
神戸・南京町で中華を楽しむ
お腹を空かせた我々一行は、謎の塔を後にした。目指すは遠方にある明かり。しかしそれが新たな試練となって襲いかかることを、この時まだ誰も知る由はなかった…。
ということで「遠方の明かり」に到着。神戸元町は南京町です。中華の魅力が詰まりまくってます。
とその前に、入り口前にある神戸牛のこのお店。
なぜにスパイダーマン…。気を取り直して南京町へ突入です。
夜の南京町、楽しい
おいしそうなニオイがプンプンします。中華料理店が軒を連ね、店舗前で露店販売しています。
こんなんとか、
こんなんとか、
こんなの。
おっと!油断してるとブルース・リーが!ムキムキです。ホワタ!
そしてまたしてもスパイダーマン!神戸牛ハンバーガー店の前でポージング。
中央部へ
南京町中央部。にぎやかです。
こちらのお店は結構並んでましたね。ラーメン250円から。安っ!
こんなお店も。
ラーメンやら豚まんやら
そろそろ坊主が腹減ったとのたまったので、まずは唐揚げを購入。200円なり。デカイ。味もまあまあおいしかったです。
続いてこちらでチャーシューメンと水餃子を。
水餃子。皮がモッチモチでおいしかった。300円なり。
続いてチャーシューメン。200円!こちらも値段にしてはイケる味。
その隣にある「老祥記」。「豚まん発祥の店」らしいです。結構客足が途切れることなく並んでましたが、妻いわく普段はもっと並ぶとのこと。これは買わねば。
1個90円×5個です。かじりかけでごめんなさい。中身を見ていただきたかったので。割りと小振り。餡は普通の豚まんより肉比率多め。日本人が普段食べる豚まんとはちょっと違うのですが、スープが効いていてめちゃうまかったです。これは並ぶのも納得。
私は最後に「北京ダック」を所望。
500円なり。濃い目の味噌だれに、一緒に巻かれたキュウリとネギがアクセントになっておいしい。食べてみたかったんですよね、北京ダック。
写真は撮りませんでしたが、他にごま団子とコーンラーメンを食べて南京町を後にしました。軽く屋台巡りをした気分で、非常に楽しくおいしい祝日の食事となりました。
お腹いっぱい。帰ろうか
そして南京町を出たところに猛牛が。
その上にはまたしてもスパイダーマン!なんだ君たちは、ユニバーサルとなんか契約してるのか?
最後、六甲山錨(イカリ)山のイカリマークのライトアップを見ながら神戸を後にしました。神戸はやっぱり楽しいですね。
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