昨日のエントリーで、地元メーカーが作っているポン酢、「手造りひろたのぽんず」のことを書きました。

「手造りひろた食品」会長の廣田さんの「ポン酢が良ければ鍋はもっとおいしい(意訳)」という言葉を信じて買ったポン酢。本日の夕げで早速の登板となりました。お味の程はいかがなものか。ワクワクっす。
今日は豚しゃぶ
本日のお鍋は豚しゃぶ。白菜・人参・長ネギ・大根・豆腐…そして豚スライス。豚は奮発…せずにいつものスーパーのやつです。。
さてここで「手造りひろたのぽんず」登場。開栓すると…あっ、すだちの香りがフワッと広がりました。これは想像以上のすだち感。
器に注ぎます。左は「手造りひろたのぽんず」、右は比較用のいつも食べてるミツカン味ぽん。並べてみると色の違いがはっきりします。このあと薬味のネギと七味を入れました。
実食
そうこうしているうちに鍋があったまってきました。豚をしゃぶしゃぶ。火が通ったら「手造りひろたのぽんず」につけて…いただきます!
あ、すだちの酸味がすごい。そしてうまい!めちゃくちゃさっぱりしてます。コクとしては比較で食べた味ぽんの方が勝ってますが、それが気にならない風味とさわやかさ。おいしい!そして豚の味は…いつものスーパーの豚だ!(笑)でもこれは確かにちょっといい食材を付けて味わいたいポン酢ですね。
調子のってポンポン具をつっこみます。さっぱりしてるのでお箸がお箸がススムくん。
いつもはうどんが多いのですが、本日の麺はラーメン。このポン酢、ラーメンにも良く合いますね。おいしいわー。つるつる麺とすだちの酸味がたまりません。
まとめ
といったところで本日はごちそうさま。「手造りひろたのぽんず」、想像以上においしいポン酢でした。普通のポン酢より酸味が強いので子ども向きではないかもしれませんが、私と妻はおいしくいただけました。大人のポン酢ですね。たまにはいつもと違ったポン酢を使ってみるのも新鮮でいいもんです。次回はもう少しグレードを上げたお肉・お魚なんかと食べてみよう。

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