今日の晩ご飯は焼き餃子でした。ミンミンのセミ餃子です。関西人おなじみの味。お肉はちょっと少なめですが、コスパに優れた餃子です。
写真の通り、奥さんがいい感じに焼いてくれたので、おいしくいただきました。皮がパリパリでウマイ。
餃子につけるタレは、私はポン酢+ラー油。ポン酢につけて食べるとさっぱりしておいしいのです。
奥さんと息子は、せみ餃子付属の餃子のタレでした。餃子はやっぱり「餃子のタレ」がいいそうです。
焼き餃子を何につけて食べるか問題
そう言えば、実家にいたころは酢醤油でした。醤油とお酢を適当にあわせて、仕上げに味の素を少々。
醤油とお酢の調合がうまくいかず、調節していくうちにタレが延々増えていくのはお約束。
あとはラーメン屋とかに行くと、「味噌だれ」などもありました。あれはこってりしてて、ご飯に良く合う味でした。
そんなことを考えていると「餃子のタレ」、普通はどんなものが使われているのか気になってきたので、ちょっとgoogle先生におうかがい。
基本はベーシックな酢醤油タイプのようですが、いろいろとレシピがあるようです。
ネットで見つけた焼き餃子のタレ・レシピ

クックパッドと楽天レシピから。あー、なるほど。みりんとごま油を入れるのか…。
普通の酢醤油よりもコクが出そうですね。おいしそう。今度やってみよう。
こちらは色々なタレの作り方が紹介されています。「韓国風たれ」は、コチュジャンとはちみつ入りとのこと。これも作ってみたい。
こちらの餃子タレは基本酢醤油なんですけど、分量を微妙にアレンジしていておもしろい。「大根おろしのたれ」が良さげ。
スーパーにも「餃子のタレ」売ってます
最後に市販の餃子タレもご紹介。
こちらの餃子タレ、スーパーで良く見かけます。原材料は
本醸造しょうゆ(大豆:遺伝子組換えでない)、果糖ぶどう糖液糖、醸造酢、食塩、ごま油、調味料(アミノ酸等)、香辛料、(原材料の一部に小麦を含む)
とのことで、ベーシックな作り。酢醤油じゃなくってこのタレがイイ、という人、結構いるんですよね。
まとめ
ということで餃子のタレ、いろいろありますね~。きっと各家庭でいろいろ違うんでしょうね。おもしろいです。
酢醤油にごま油とみりんを入れる、というのは知りませんでした。次回、餃子を焼く時に、ぜひ試してみたいと思います。
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