紀文より発売されている「パリパリポテト Wチーズ」、うまいっすよね!ポテトとチーズが合わさってパリパリに揚がって子ども大好き!オッサンも大好き!妻にまた食べたい、とリクエストしたところ、どうやら冷蔵庫にストックがあったよう。というわけでこのナイスなフードを世に広めるべくご紹介したいと思います。
公式サイトはこちら

「紀文 パリパリポテト Wチーズ」とは?
「餃子型の皮にマッシュポテト+チーズを練り込んだ具を入れて油で揚げてスパイス振ってかける食べもの」です。パッケージはこちら。
ポテトは北海道産、チーズはカマンベールチーズパウダー(チーズ中3%)とチェダーチーズ(チーズ中91%)をブレンド。とうもろこしの粒も入っています。1パック12個入りで、特製ハーブスパイス付き。正価は良くわからないのですが、妻はスーパーで130円ぐらいの時を狙って買うようです。
パッケージ裏面。作り方は180℃に熱した深さ3~4cmの油で、1回につき3~4個を入れ、全体に揚げ色がついたらできあがり、です。オーブンやレンジでの調理ではなく油で揚げる、というところは人によってはハードルが高いかもしれませんが、パリパリ感はやはり油で揚げてこそ、なのでしょう。
食べます
妻に作ってもらいました。出来上がりはこちら。
でん。少し失敗したそうですが、そうなの?よくわかりません。カリッカリのキツネ色に揚がっています。アツアツでウマソー。全体に散らばっているのは添付のハーブスパイス。
中はこんな感じ。カリカリ皮の中に、ややとろ~りとしたマッシュポテト+チーズが詰まっています。ではいただきます。
ん、ウマイ!皮の合わせ目部分のカリッとした食感と、全体的なもっちり感が、絶妙なコントラスト。歯と舌を同時に楽しませてくれます。そして具はホクホクポテトとチーズの酸味がマッチ。歯ごたえがあるやなしやと感じているうちに、お口の中でとろけてサヨナラ。と思いきや時々「プチッ」とひっかかるコーンが良いアクセントに。
そして特筆すべきはハーブスパイス。赤・白・黒の中身は存じ上げませんが、揚げ物に良く合う!辛すぎず、また塩とは違う独特の深みをこのパリパリポテトに与えてくれます。液体のタレではなくこのハーブスパイスを選択したことを高く評価したい(ウエメセ)。
おすすめポイント
私のつたない文章でこのパリパリポテトのおいしさが伝わったでしょうか…。まあとにかくウマイ食べものなんですが、その他のおすすめポイントなどを。
おかずになる
ハーブスパイスで味がしっかりしているので、おかずのメインを充分張れます。白ご飯にもよく合う味。
サブとしても
やっぱ肉っ気は欲しいわー、というあなたはサブのおかずとして。お肉料理の横に添えても不思議となじむユーティリティプレイヤー。
子どものオヤツに
チーズ・ジャガイモ大好きな子どもたちのオヤツにもピッタリ。ぽいぽいっとお口にほりこめる手頃なサイズもグッド。
お酒のアテとして
私、下戸なんで良くわかりませんが、お酒のおつまみにも合うんじゃないでしょうか。ビールとパリパリポテトがあれば他に何もいらない!かも。
まとめ
以上、紀文の「パリパリポテト Wチーズ」のご紹介でした。
「紀文」といえば豆乳や練り物、特に上記のようなおでん種などを販売されている印象が強いのですが、海産系以外でもこんなおいしい商品を出されているんですね。子どもから大人までみんな大好き、一度食べればリピート必至なこのパリパリポテト。見かけられたらぜひお試しください。なお私は紀文さんの回し者ではありません。
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