【ごはん】ホットプレートで肉と野菜を焼けばそれだけでハッピー

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先日の我が家の晩ご飯はホットプレートで焼肉でした。焼肉といってもお肉は「牛」ではなく「鶏」。野菜はジャガイモ、ピーマン、タマネギ、ニンジン、カボチャ。お肉は鶏肉の他にソーセージを焼きます。

なぜホットプレートで焼肉にしたか。

息子「今日の晩ご飯なに?」

妻 「お肉、焼くよ」

息子「ホットプレートで!?(ワクテカ顔で)」

妻 「…(なんでやねん、って顔)」

というやりとりが妻と息子の間で頻発しているからです。ホットプレートで肉やら野菜を焼いて食べるとおいしいし楽しいんだそうな。息子のホットプレート熱に妻が根負けして、たまたま冷蔵庫にあった鶏肉で焼肉をすることに決定。最近ホットプレート登板率がぐんぐん上がってます。

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ホットプレートのメリット

ここでホットプレートを使うことのメリットを考えてみます。

  • 調理器具が少なくて済む
  • 材料は基本的に切るだけ
  • 家にある残り物食材を利用できる
  • 味付けは各自のお好みなので不満が少ない
  • 焼きたてアツアツを食べられる
  • 余分な油が落ちる(溝があるタイプの場合)
  • 楽しい

思いつく限りではこんなところでしょうか。ジャガイモやニンジンなど火のとおりにくいものは茹でておくと焼き上がりが早いです。最近はレンジで使えるスチーマーがあるので便利。

我が家ではこんなタイプのシリコンスチーマーを使用しています。雑誌の付録なんかに付いていたりもしますね。タレは「エバラ黄金の味」など「焼肉のタレ」がベーシックですが、「ポン酢+大根おろし」なんてのもオススメです。「塩」もいいですね。

ホットプレートのデメリット

そんなにないと思うのですが

  • 焼く係が必要
  • 保管に場所をとる

ぐらいですかね。ちなみに家では私が焼く係。なんか落ち着かないんですよ、食材がホットプレート上でほったらかしになっている状態が。それにみんなのお皿が空っぽになる「焼き上がり待ちの空白時間」が我慢ならん。ポイポイ具材を鉄板にのせるので、家族からは「せわしない!」と良く怒られますw。まあそんなやりとりが生まれるのもホットプレートの楽しさということで。

ホットプレートDE鶏焼肉

写真は先日の宴の様子。ホットプレートを温めて、載せられるだけ具材をオン。特に鶏肉は時間がかかるのでそれを見越して多めに。

いい感じに焼けてまいりました。野菜類は今すぐにでも食べられます。

鶏肉にズームイン。表面のカリカリ具合がたまりません。

できやがり。ご飯は白米てんこ盛り。タレをたっぷりつけて召し上がりました。うまかった。

まとめ

というわけでホットプレートのススメ。お肉や野菜をたっぷり、好きなだけ、好きな味付けで食べられます。具材もハンバーグ・シーフード・卵・あまったハムや焼豚などなんでもOK。ホットプレートは自由。「最近ホットプレート使ってないなぁ…」と思われた皆様。家族や友人との団欒にホットプレートでアツアツのご飯を食べられてはいかがでしょうか。

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