大阪・梅田でロシア料理「鶴のす」のボルシチとミンチカツ

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ローカルごはんネタ。大阪・梅田(北新地)の「堂島アバンザ」内にある大型書店「ジュンク堂」に行った帰り、お昼に同じくアバンザで長年営業されているロシア料理「鶴のす」におじゃましました。JR東西線・北新地駅から数分、ドージマ地下センターからアバンザに上がった入り口すぐ、です。

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「鶴のす」メニュー

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店外の見本。一応ロシア料理店ではありますが、ボルシチとピロシキの他は普通の洋食店とそんなに変わらないラインナップです。

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メニューはこんな感じ。トンカツ・エビフライや「やきめし」があります。左上「いつものランチ」はミンチカツのことです。今回は「いつものランチ」のボルシチ(小)付き、ご飯大盛りを注文しました。

まずはボルシチから

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ボルシチが来ました。ちょっと比較物が無いので大きさわかりづらいですね、スミマセン。「マルちゃん 赤いきつね」ぐらいの直径ですかね。例えが貧弱すぎる。たっぷりのキャベツの他、タマネギやベーコンなどが入っています。ちょっと酸味のある優しい味。これがロシアのおふくろの味なんだろうか。

ミンチカツとごはんはボリューム満点

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そしてやってきました、ミンチカツ。結構デカイです。ポテサラ・トマト・レタスの上にメインが鎮座する、これぞザ・洋食。ミンチカツに隠れてますが、その下にたっぷりのカレーキャベツがあります。

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その前にご飯。ちょっとおばちゃん、盛りすぎ!嬉しいけど。値段書くの忘れてましたが、「いつものランチ」は800円、ボルシチ(小)付きは1,000円、ご飯大盛りはプラス30円です。30円追加しただけでこのボリューム、恐るべし。

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ミンチカツに戻って、断面アップ。Oh…!なんと肉厚な…。粗めにみじん切りされたタマネギがいい感じ。ではいただきまーす!

ああ、うまいね…。いいよこれ…。最高だよ!パテの部分、タマネギの甘さと相まって、いい味だしてる。そして柔らかい!しかし衣はサックサク!この歯ごたえのコントラストが何ともたまらんです。ソースも自己主張せずいい感じ。ご飯がご飯がススムくん状態が止まりません。時々箸休めに食べるカレーキャベツもいい味出してます。

まとめ

というわけで「鶴のす」の「いつものランチ(ミンチカツ)」、とてもおいしくいただきました。ボルシチ無し800円でもお値段以上の価値があると思います。隣の人のオムライスがおいしそうだったので、また今度チャレンジしよう。お昼時は結構込みますのでご注意を。

【閉店】鶴のす (ツルノス) - 北新地/ロシア料理 | 食べログ
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