繁忙期はエアコンの取り付けに時間がかかる!動作確認はシーズン前に

本当は春か秋にアップしたい記事なのですが、忘れないうちに書いておきます。

7月初旬、そろそろ暑くなってきたなと思いエアコンで冷房をオンしたところ、部屋が一向に冷えない。送風口に手を当ててみると、冷風ではなく生ぬるい風が…。どうやらエアコンが故障したようです。10数年使い続けていた機種なので、ついに来たか、という感想。

クーラーが冷えない原因は汚れ、室外機の故障、ガス抜けなどいろいろあるようですが、故障状況によっては買い替えた方が安くつく場合もあります。10年も経つと補修用の部品がメーカーに無かったりしますしね。去年も同じ時期に買ったエアコンがお亡くなりあそばされたため、これは寿命だと判断し、買い換えることにしました。

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夏と冬。必要な時期は予約が取りにくい

そして先週末、ようやく家電量販店でエアコンを購入。エアコンは基本的に「取り付け工事」が発生するので取り付け日を設定するのですが、1週間後になるとのこと。これはもうシーズン中なのでいたし方ありません。しかしふと疑問が。「通常はどれぐらいで取り付けができるのか?」担当のお兄さんに質問してみました。

アンサー!は「翌日可能」とのこと。今年でいうと、6月いっぱいぐらいはそれでいけてたそうです。ちなみに7月後半現在は、関東では2週間待ちもあるとのこと。エアコン無い状態の2週間待ちはキツイ。

で思ったのは、シーズン前にエアコンの動作確認をしておけばよかった、ということ。夏だったら6月はじめには冷房を作動させて、冷風の出やその他異常の有無をチェックするべきでした。暖房だったら10~11月ぐらいでしょうか。価格に関しても今回購入機種の価格推移を価格.comで見たところ、シーズン前の方が若干価格が低いようなので(※私が購入した機種の場合)、早めの確認→異常があれば購入(または修理)する、という段取りをとるといろいろと捗りそうです。

エアコン取り付けに関するその他諸経費も考えて

その他エアコン取り付けに関するメモ。今回某家電量販店でエアコンを購入した際、本体価格以外に標準設置工事費などで10,000円ちょっとかかりました。また室外機の設置場所や水漏れ対策、配管カバーの有無など、設置状況やオプションにより更に費用がかかります。エアコン本体の価格はネットでも確認できますが、それプラス諸経費が10,000円~以上かかることを計算しておきましょう。

というわけでエアコンのお話。去年も故障で買い替えたのに、今年も同じ轍を踏んでしまいました。本エントリーをご覧の皆様は、また冬になる前にぜひ!エアコンをチェックしてください。そして来週来るエアコンでお部屋は冷え冷え、我が家の家計は燃え盛っております。おあとがよろしいようで。

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