京都・梅小路公園は子どもが楽しく遊べるスポット

※本ブログでは一部プロモーションが含まれています。

前回のエントリーで京都水族館のことを書きました。

京都水族館でオオサンショウウオに会ってきた

これを見た妻が一言。「梅小路公園のことは書かないの?」

いや、公園まで含めるとエントリーがちょっと長くなりすぎるかなー、と思ってあえて省いたのですが、妻によると「子どもが遊べるスポットを探している親御さんは結構多い」とのこと。というわけでそのような方のお役に立てるよう、備忘録がてら公園の情報を残しておきます。

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梅小路公園の最寄り駅・ロケーションなど

「梅小路公園(うめこうじこうえん)」はJR京都駅から歩いて10数分に位置する公園。1995年から開園している都市型公園だそうです。京都水族館もこの公園内に設置されています。

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JR京都駅から歩いてくると、京都水族館が見えてきます。わかりにくいのですが、写真左下に「梅小路公園」と書かれています。私たちは兵庫方面から来たのでJR京都駅を利用しましたが、最寄り駅はJR丹波口駅のようです。

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京都水族館を右手に眺めながら園内へ。広々とした空間。とても気持ちが良いです。町中にこんな広々とした公園がある、っていいですね。高層建築物が目に入らないのも景観を大事にする京都ならでは。

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京都水族館の建物と反対側に、市電を利用した総合案内所があり、その奥には「芝生広場」が広がっています。

公園内散策

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私たちは水族館を出た後、公園で少し遊びました。写真は「市電ひろば」。左右計4台の市電が展示されています。手前右は「市電ショップ」。電車関係のグッズが販売されていて、電車好きのお子様が喜びそう。手前左ではソフトクリームなど軽食を買うことができます。

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こちらは左奥の車両。実際に中に入って乗車体験をすることができます。レトロな雰囲気がいいですね。

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「市電ひろば」を過ぎて「すざくゆめ広場」へ。砂地の上に、雲梯や滑り台、飛び石、揺れる橋などを組み合わせた、ちょっとしたお城のような遊具がいくつか設置されています。幼児から小学校低学年ぐらいまでの子どもたちが目をキラキラ輝かせながら楽しく遊んでいました。

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ロープを登って頂上を目指す遊具。子どもが群がってます。大人気。

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わりと小さい子も登ってたり。息子も登りましたが、下から見るより高さがあって、ちょっと怖かったとな。でもみんな楽しそうでした。

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広場の横ではチンチン電車が走っています。片道240mと短い距離ですが、こちらも電車好きの子どもにたまらないのでは。片道150円、一日乗車券300円でした。時間の関係で我々は乗りませんでしたが、何とも風情のある乗り物です。

私たちは京都水族館メインで来園したので一日中公園で遊んだわけではありませんが、広々としてとても気持ちのよい空間でした。奥の方には「いのちの森」「河原遊び場」などより自然にふれあえるエリアがあるようです。「すざくゆめ広場」のそばにカフェもあるので、ご飯にも困りません。公園メインで遊びに来ても家族で一日中楽しめそうです。私の居住地域からは少し距離がありますが、もし機会があればまたお弁当でも持って遊びに行きたい、と思える良いスポットです。

まとめ

というわけで「梅小路公園」のご紹介でした。ブログ記事にすることを考えていなかったので写真が偏ってます。すみません。しかし冒頭にも書きましたが、「子どもの遊べるスペース」をWEBで探す親御さん、結構多いのではないかと思います。ご覧の皆様も近隣の公園や子供が遊べる施設を紹介されると、情報共有になって良いのではないでしょうか。以上、ご覧いただきありがとうございました。

梅小路公園| 京都市都市緑化協会
京都市にある梅小路公園についてのご紹介。園内マップや梅小路の歴史、ご利用案内や使用申請書のダウンロードなども。公園内には、芝生広場、朱雀の庭、いのちの森、チンチン電車、緑の館などがあります。

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