私と息子は外出の際、飴をひと粒ずつなめながら家を出ます。何でだろう?何となく喉をうるおしたい、とか糖分を補給したい、とかそんな感じなのですが、そんな私たちが今はまっている飴があります。「黄金糖」です。
見よ!この黄金の輝き!美しい…。
シンプルでクセの無い、それでいて飽きのこない水飴の味。おいしいわぁ~。もちろん私は子どもの頃から知っていますが、息子は最近その味に出会い、いたくお気に入り。そこでふと「そもそも『黄金糖』って何だ?」と気になりました。メーカーのWebサイトを見てみると…なかなかおもしろい発見が。
メーカーWebサイトはこちら。
会社の名前自体が「黄金糖」
メーカーサイトをチェックすると…なんと作っている会社の名前が「株式会社 黄金糖」でした!そのままですね。これはビックリ。本社所在地は大阪市。近いな。工場は奈良で、東京・名古屋・九州に営業所があるようですが、売ってない地域とかもあるんでしょうか。
こちらのページを見ると、そもそもの発祥は1919(大正8)年。大正時代!年季が違います。90週年記念のテレビCMとかもやってたんですね。知らんかった。
黄金糖を使った料理のレシピも
注目は「黄金糖レシピ集」。
飴のレシピって何だよ、と思ったら、なるほどそういう風に使うのね。水飴ですからね。キャラメルラスクはオヤツにいけそう。「いかなごのくぎ煮」があるのが関西らしい。レシピ募集もしているので、腕に覚えのある方は挑戦してみてはいかがでしょうか。採用されると飴ちゃんがもらえます(笑)。
「黄金糖」以外にもタブレットと合わせた「黄金糖タブレーノ」や「プロポリスのど飴」など色々商品を展開しているようです。タブレーノシリーズは今度探してみようかな。ということでサイトを見て、ますます黄金糖愛が深まりました。しかしこういう情報が手軽に得られるって便利な時代だなぁ(しみじみ)。
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