「手土産(てみやげ)」と一口に言ってもいろんなパターンがありますよね。帰省や親しい人に会う時、目上の人に会う時、仕事のお付き合い、などなど。我が家では手土産を用意するのは帰省時が一番多いのですが、お互い気心が知れているので堅苦しくないものを選びます。
サザエのたい焼き
そんな中でオススメと言えば…まずはサザエのたい焼き。

店頭で焼いたアツアツのたい焼きが買えます。冬場はやっぱり混雑しますね。小豆がおいしいんだ、これが。本社は地元・兵庫ですが、売り場は全国にあるようです。
※たい焼きは店舗によって取り扱いの有無があるかもしれません。
小倉山荘のおかき
京都せんべいおかき専門店 小倉山荘公式HP:百貨店で行列。おかき,あられ,煎餅,黒豆等、職人の和菓子を通信販売で♪ギフト・お取り寄せ・お祝い・内祝い・法事法要に最適の通販オンラインショップ
アフィリエイトのリンクじゃないです(笑)。京都の会社ですが、大阪・梅田大丸の地下にある店舗に良くいきます。高級おかきの部類に入ると思うのですが、店頭でB級品をお手頃価格で売っている時があります。身内に渡すときや自宅用ならばこれが狙い目。甘醤油と海苔で焼き上げた「嵯峨乃焼(さがのやき)」、大好きです。
ケーキハウス ショウタニの「黒豆和三盆」
こちらは地元のケーキショップ。 リーズナブルな価格のケーキ以外にも、贈答品や日持ちのするお菓子を売っています。その中でもオススメなのが「黒豆和三盆」。徳島県阿波産の和三盆糖を使ったダックワーズに、丹波の黒豆と黒糖風味のバタークリームをサンドした一品。これを親戚に渡したことがあるのですが、うまい、うまいと3つぐらいいっぺんに平らげていました(笑)。
もらって嬉しかったのは名古屋の「手羽先」
以上、我が家が身内に良く用意する手土産でした。逆にもらって嬉しかったのは名古屋の人からいただいた「手羽先」。パックでレンチンするだけで食べれる調理済みのタイプ。こってり甘辛い味付けが白ご飯に合うんだ、これが。味噌煮込みうどんもいいっすね。名古屋の人、見てるー?
手土産を選び慣れていない「手土産初心者」の方へ
最後に「手土産に何を選んだらいいかわからない」という手土産初心者(なんだそれ)のために、「手土産を選ぶ時に気をつけたいこと」をまとめてみました。
先方の人数をチェック
これ大事!お渡しする相手の人数より手土産の数が少ないと、もらった方は少し残念。渡して帰った後にジャンケンとかさせるの忍びないですしね(笑)。可能ならばリサーチして、無理ならば少し多めに用意しましょう。
先方の好みに合うものを
これも可能ならば事前にリサーチ。できれば持って行ったものをおいしく召し上がっていただきたいもの。先方を知っている人に話を聞いておくと、はずさないものを選べるでしょう。
日持ちのするものを
なまものをもらっても保存ができない、ということもあります。場合によりますが、日持ちのするものを用意すると安心。生っぽいものでも意外と日持ちする商品もありますので、店頭で確認してみましょう。
女性に聞く
男性の場合。女性ってやっぱりおいしいもの、良く知ってます(笑)。わからない時は素直にアドバイスを受けましょう。
まとめ
以上、「おすすめの手土産と、手土産を選ぶ時に気をつけたいこと」でした。用意した手土産、相手が喜んでくれると嬉しいですよね。おいしいものをいっぱい食べてリサーチしておきましょう(笑)。
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