デッサン用フィギュア「ボディちゃん」を見て「ブラックマジックM-66」を思い出した | ネットタイガー

デッサン用フィギュア「ボディちゃん」を見て「ブラックマジックM-66」を思い出した

昨日見たITmedia ニュースのこの記事。

バンダイは、人物画のモデルとして使えるフィギュア「S.H.Figuarts ボディくん」「S.H.Figuarts ボディちゃん」を来年4月に発売する。

バンダイのアクションフィギュア「S.H.Figuarts」シリーズなどの技術を活用して、デッサンなどに使える造形・可動モデル「ボディくん」「ボディちゃん」とのこと。モデル立ちした写真を見ましたが、バランスが良くてカッコイイですね。

こんなデッサン人形はロフトなどで見ますが、「ボディくん」「ボディちゃん」はよりリアルな質感がある感じ。デッサン用以外にも既存フィギュアと頭をすげ替えたりしていろいろ遊べそう。私はフィギュアは食玩レベルのもの、それもロボット系しか買ったことはないですが、ちょっと遊んでみたいな、と思わせる魅力があります。

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M-66に似てなくない?

で、女性型の方、「ボディちゃん」を見ていて思いました。これは往年の名作アニメ「ブラックマジックM-66」に登場する女性型対人自動歩兵・M-66に似てるのでは(読みはマリオロクロクまたはエムロクロク)。

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これね。「アップルシード」や「攻殻機動隊」でおなじみ士郎正宗氏のオリジナル作品です。1987年にアニメビデオとして発売されました。私は地上波(読売テレビ)での放送が初見でした。

「ブラックマジックM-66」のストーリー

この作品は約45分で1巻完結。原作者である士郎正宗氏自信が監督をする、ということで話題になったビデオオリジナルのアニメーションです。ストーリーを簡潔に書くとこんな感じ。

  • 対人歩兵M66-F6(エフロク)とF5(エフゴ)が空輸中に森で行方不明に。
  • 軍の特殊部隊が回収に向かうがF6とF5は作戦行動状態に入っていた。
  • F5は破壊するがF6は逃走。ターゲットが開発者の孫娘・フェリスであることが判明。
  • 特ダネを追ってそのことを知った女性カメラマン・シーベルは、F6の後を追う。
  • 市街地でまみえるフェリスとF6。軍とシーベルは彼女を守れるか?

というSFサスペンス。ターゲットを追うロボットとそれを守る主人公、という図式は「◯ーミネーター」なわけですが、女性ターゲットを守るヒーローが女性、というのがこの手の物語としてはめずらしい。ついでに敵も女性型。ちなみにM66(F6)の髪が長いのは放熱のためとか、女性型にしたのは重心を低くする+見栄えのため(※後述の「ブラックマジック」に記載)、といったそれらしい設定もオタク心をくすぐります。

オリジナルは「ブラックマジック」

ちなみに本作の原案、というかM66が初登場したのは「ブラックマジック」。元々は同人作品ですが青心社より単行本化。現在は電子書籍としても読めます。

アップルシード以前の作品なのでちょっと懐かしい感じのする絵柄ですが、「バイオロイド」など後の士郎正宗作品に続く流れが垣間見えます。M-66はこの中の「BOOBY TRAP(ブービートラップ)」に登場。暴走した対人歩兵VS特殊部隊、というストーリー。6本腕のM77も出てきます。

本作のストーリーとアニメは直接の関係はありませんが、ドクトルマシューやロジャーといった共通の登場人物や、主人公の名前が同じ、とちょっとリンクした設定もあります(シーベルのフルネームはシーベル・C・テュフォン)。

M66フィギュア、出してくれないかな…

話は大きくもどって「ボディちゃん」。写真でディテールを見る実にM66っぽい。胸部の位置をもう少し上げたり腰部を調整するなど、要所要所を改修すればそれっぽくなるのでは?(素人考えでスミマセン。)「ボディちゃん」自体が4320円なので、6000円ぐらいで何とか…。限定品でもいいのでバンダイさん、何とかお願いします。。

ちなみにDVDは今でも買えるようです。

バンダイチャンネルでオンデマンドも見れます。未見の方はぜひ。

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ちなみに見どころは

  • 序盤、F6とF5が連携してワイヤーを切るところ
  • ビル内、兵士二人がエレベーターの上下をチェックするところ
  • エレベーター内でM66がシーベルの後ろに回り込むところ(多分ネタ)

です。

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