「感想」と「ネタバレ」。許されるラインは? | ネットタイガー

「感想」と「ネタバレ」。許されるラインは?

先日、Amazonで気になった小説のレビューをチェック。それに対するレビューの一つを読んでいたところ、

「それにしてもラストに○○○が✕✕✕するとは思わなかった」

おいおいおい。

その書籍の核心部分がサラッと書かれていて速攻閉じました。あやうく読む前に結末を知ってしまうところでしたが、すぐに閉じたので忘れました(笑)。Amazonのカスタマーレビュー、書籍購入時の参考になるのですが、時々地雷があるからあなどれない。本に興味があってレビューを見ているのに本を読む必要がなくなりそうになると「ングッ」ってなります。書籍を販売しているページなのだから、ネタバレは勘弁して欲しいところ。

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物語の内容にどこまで触れるか

じゃあ個人ブログでネタバレがOKかというと、そこも微妙なものではありますが、タイトルか冒頭に「ネタバレ注意」が入ってたらギリギリ…と個人的に思います(※道義的・法律的にどうかという部分はありますが、それは別の話なのでここでは触れません)。ネタバレ表記があると、内容を知りたくない場合は読むのを避けれます。また感想や、読了を前提とした意見交換をしたい場合は、物語の核心部分を書かないと書きにくいものなので、ある程度はやむなしな部分もあります。

感想でも紹介でも、核心部分に触れない程度でその物語のおもしろい部分を引き出したり、興味を持ってもらえるように書くのって、結構難しいですよね。このブログでも時々マンガやら小説をご紹介していますが、「どこまで書いていいかライン」を引くのにすごく気を遣います。基本的にはネタバレはしないポリシーなのですが、もしどこかで書いてしまってたらゴメンナサイ。そう考えると新聞や雑誌・各種メディアの書籍紹介って、結構高度なテクニックが必要なのでしょう。やっぱりプロはスゴイです。

話は戻って個人ブログでどこまで書くか。とても難しいですが、内容に深く踏み込むのであれば、最低限そのことに関する注意書きは書いておいた方が良いのではないでしょうか。これから物語を知る人の楽しみを奪わないために。と同時に「ネタバレ」表記は錦の御旗ではないことも意識しておきたいもの。

無意識にしてしまうネタバレに注意

…なんてことを書きながら、うろおぼえですが数年前に聞いたラジオCMを思い出しました。父・母・娘の三人で映画(ビデオ)を見ようとする話。迷ったあげくこの作品を見よう、と決めるのですが、父の「あー、それね。最後にハッピーエンドになるやつ」というセリフに母と娘が「言うなよ!」と突っ込むw。

書籍や映画のレビューを見てても時々ありますよね。「ラストのどんでん返しにびっくりしました」とか「最後は救いがあってよかったです」みたいな。思わず「書くなよ!」とモニターに向かって一人でツッコんでしまいます。自分ではネタバレしてるつもりが無くっても、意外と重要なことを無意識にさらしていることもありますので、注意が必要です。自戒を込めて。

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