「子供乗せ自転車」へのサヨナラに感じる子供の成長 | ネットタイガー

「子供乗せ自転車」へのサヨナラに感じる子供の成長

今まで子供を前後に乗せて走る「子供乗せ自転車」に乗っていました。子供を自転車に乗せるタイプにしてから9年ほど。良く走ってくれましたが、先日すり減っていた後輪がパンク。全体的にもガタが来ていたので、タイヤを替えるよりも自転車自体を替えた方が良い、という結論になり、買い換えることにしました。

これまで載っていた自転車はこんな感じのタイプ。

こんないいのじゃありませんが、大体2~3万円ぐらいしたでしょうか。変速無し、ランプはダイナモ(付けると重たいやつ)。後ろの補助シートの他、前カゴにも幼児を乗せられるタイプ。一人っ子なので前後に子供を乗せることはありませんでしたが、最初は前カゴに、ある程度大きくなってからは後ろの補助シートに息子を乗せて、えっちらおっちらお出かけしていました。保育園の先生に補助シートの立派さを褒められた(?)のを思い出します。

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やっと好きな自転車に乗れる

数年前からは息子が自分の自転車に乗るようになったので重たさは軽減されましたが、買い換える理由もなかったのでそのまま子供乗せ自転車を継続して使用。「カゴと補助シート、余計なウェイトやからはずさなアカンなー」と考えてはいましたが、外すより前に自転車を替える機会がやってきました。

思えば自転車に子供を乗せて走るのはいつも私の役目。当初は自転車を妻と都度交代する予定でしたが、男の子を乗せて走るのはやっぱりきつかったようで、子供乗せ自転車はいつしか私専用になってしまいました。しかし!ついに!自分の好きな自転車に乗れる…!別にスポーツサイクルに乗るつもりはありません。そんなお金ないし。でも、でも、やっとハンドルが一文字で3段変速とオートライトがついた自転車に乗れる…!

待望の買い替え。だけど…

と、まあ新しい自転車に乗れるのは嬉しいことなんですが、感じることも。今まで息子と二人のサイクリングを支えてくれた自転車に「ありがとう」という感謝と、もうこのタイプの自転車に乗ることはないんだろうな、という寂しい気持ち。なんでしょうね、人ってわずらわしいと思っていたものでも、いざそれから開放される時、不思議なもので変に愛着を感じてしまうような。うーん、やっぱりちょっと寂しいかも。

でもそれは「子供が成長して親から離れていくこと」に対して感じているのかもしれません。今までは「お父さん、乗せてー」だったのが、「僕、先に行くよー」になって、彼が少しずつ親から離れていく。離れてくれないといけないんだけど、もうちょっと…てな気分、なんでしょうか。家庭から少しずつ子供用品が卒業していく。これもまた子供の成長の証なのでしょう。そんなことを、子供乗せ自転車へのサヨナラを機に考えてしまいました。

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