実家への「振り込め詐欺」電話と、被害防止のためのコミュニケーション | ネットタイガー

実家への「振り込め詐欺」電話と、被害防止のためのコミュニケーション

※「振り込め詐欺」は現在は「母さん助けて詐欺」のようですが、あまり定着している感が無いのでタイトルには「振り込め詐欺」を使用しました。また本文中で会話の流れ上「オレオレ詐欺」と表記している箇所もあります。

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実家に電話した時のこと。

先日、所用があって実家に電話した時のこと。母(70歳ぐらい)と話していたのですが、用事が終わったあと「あ、そういえば、この前『オレオレ詐欺』の電話がかかってきたわ」ですと。ナ、ナンダッテー!

その電話のやりとりはこんな感じだったそうな。

母「はい、もしもし」

男「あ、母さん、大変なんだ!」

母「どちら様でしょうか?」

男「オレ、オレだよ!」

母「おかけ間違いではないでしょうか?どちらへおかけでしょうか?」

男「…」(ガチャ切り)

母によると、いつもと声の感じが違ったので「怪しい!」と思ったそうです。またその瞬間から自分や息子(私)の名前など、身内の情報を口に出さないように注意したそうです。エライ!以前から電話で会話する際に、「オレオレ詐欺」の情報を話して気をつけるように伝えていたことが功を奏したようです。「今、こういうのが流行っているから、自分から情報を出さないように」とか「これこれこういう電話内容は詐欺だから!」なんて、結構うるさがられるぐらい話をしました(笑)。今回母から上記の顛末を聞いて、話をしておいて本当に良かったと思います。

声のコミュニケーションは大事

離れて暮らす両親。やっぱり詐欺電話に引っかからないか不安です。万が一「振り込め詐欺」電話がかかってきたときに被害を防ぐため、

  • 1ヶ月に1~2回は電話して声を聞かせる。
  • できるだけ父・母、両方としゃべる。
  • 必ず名前を名乗る。
    例)「もしもし、太郎(仮名)だけど」
  • 現在流行っている詐欺の情報や、それを防ぐための注意事項を伝える。

といったことを意図的に行っています。今回、母が「声が違う」ということに気づけたのは、定期的に電話をしていることも役に立ったのではないかと思います。「母親だったら声を間違うわけがない」と思われるかもしれませんが、実際詐欺被害は多いので過信はできません。父としゃべるのは、やっぱり男親と息子ということもあって照れくさいですが(笑)。

私の両親、テレビと新聞は見ますが、こちらから「こんな詐欺が流行っている」という情報を伝えると「それは知らなかった」という反応をされることが多いです。自身で得た情報だけでは我が身として今ひとつ捉えられないのかもしれません。親御さんと離れて暮らしているという方や、普段のやりとりはメールで済まされている方、「便りがないのは元気な証拠」とも申しますが、たまには電話をかけて声を交わし、また注意を促すと、詐欺被害の防止につながります。コミュニケーションも取れて一石二鳥以上の効果があると思いますよ。

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